Excel VBA に関する「全てのカテゴリー」の解説記事一覧

Excel VBA クラス コレクションの要素取得方法(Lv.13)
Excel VBA クラスの13回目です。コレクション化したインスタンスから要素を取得する方法について解説しています。サンプルは「InputBox」「Application.InputBox」「UserFormのListBox」の3つです。

Excel VBA クラス コンストラクタを利用する方法(Lv.12)
Excel VBA クラスの12回目です。引数を渡せないVBAのコンストラクタですが、メソッドやコレクションなどをうまく利用することで引数付きコンストラクタのように振るまわせることが可能です。その一例について解説しています。

Excel VBA クラス コンストラクタとデストラクタ(Lv.11)
Excel VBA クラスの11回目です。VBAにおけるコンストラクタとデストラクタについての解説です。基本的な利用方法等について解説しています。VBAでは引数を渡すことが出来ないので別途代替の処理が必要ですがその方法は次の記事で解説の予定

Excel VBA クラス インスタンスをコレクション化(Lv.10)
Excel VBA 表データ1行分のインスタンスをCollectionオブジェクトを使って複数行をコレクション化する方法についての勉強です。ループ処理でAddメソッドを使ってインスタンスを追加していく際の注意点などについても解説しています。

Excel VBA シートの表データからクラスを作成 (Lv.9)
Excel VBA シートの表データからクラスを作成する方法です。表データの列見出しをプロパティに設定してクラスをインスタンス化してデータ部分の1行を各プロパティに格納します。プロパティはすべてPropertyプロシージャを使用しています。

Excel VBA クラス Property Setプロシージャ(Lv.8)
Excel VBAのクラスで使うProperty Setプロシージャは、オブジェクトの参照を設定します。通常はProperty Getを組み合わせて使います。Property Letプロシージャでも取得が可能なのでその違いも検証しています。

Excel VBA クラス Property Letプロシージャ(Lv.7)
Excel VBAのクラスで使うProperty Letプロシージャは、オブジェクトのプロパティ値を設定できます。値は返せないのでProperty Getを組み合わせて使います。値を設定する際に任意の処理を実行できるメリットがあります。

Excel VBA クラス Property Getプロシージャ(Lv.6)
Excel VBAのクラスで使うProperty Getプロシージャの使い方です。クラスモジュールでProperty Getプロシージャを使うと、オブジェクトのプロパティを取得できます。簡単な使用例で読み取り専用プロパティを作成しています。

Excel VBA クラス Propertyプロシージャ(Lv.5)
Excel VBA クラスで使うPropertyプロシージャなら3つのステートメントを使ってカスタムプロパティの作成と操作ができます。Propertyプロシージャで作成したプロパティは、プロシージャを含むモジュールのプロパティになります。

Excel VBA クラスをインスタンス化する方法(Lv.4)
Excel VBA クラスを使うにはクラスをインスタン化する必要があります。New演算子を使ってインスタンス化する方法とローカルウィンドウでインスタンスを確認する方法を解説しています。使い終わったインスタンスの開放についても解説しています。

Excel VBA クラスにメソッドを設定する方法(Lv.3)
Excel VBA クラスに基本的なメソッドを設定する方法について勉強していきます。クラスについて第3回目です。クラスのメソッドはクラスモジュールでパブリックなSubまたはFunctionプロシージャをついかすることで設定できます。

Excel VBA クラスのプロパティ設定について(Lv.2)
Excel VBA クラスの基本的なプロパティ設定方法について勉強していきます。クラスについて第2回目です。クラスのプロパティはクラスモジュールの宣言セクションでパブリック変数を宣言して設定します。追加設定後はオブジェクトブラウザーで確認。