本ページには広告が含まれています。

Excel

Excel VBA関数

Excel VBA Rnd関数で疑似乱数を生成する

Excel VBA Rnd関数は疑似乱数を生成します。引数の使い方で「乱数を固定」することもできます。Rand関数の前にRandomizeステートメントを使ってシード値を初期化する方法や整数にする方法などをサンプルコードを使って解説します。
Excel VBA関数

Excel VBA Int関数とFix関数で整数を取得する

Excel VBAのInt関数とFix関数は数値の整数部分を取得する関数です。どちらも数値の小数部分を捨てて整数部分を返しますが、引数が「負の数」の場合、Int関数は小数部分を繰り上げ、Fix関数は小数部分を切り捨てる違いがあります。
Excel VBA関数

Excel VBA Abs関数で絶対値を取得する

Excel VBAのAbs関数は数値の絶対値を取得する関数です。引数の数値または数値式の絶対値を返します。戻り値のデータ型は引数と同型です。絶対値とは、数値からマイナス符号を取り除いた正の値です。絶対値を取得する使用例で詳しく解説します。
Excel VBA関数

Excel VBA 関数一覧

Excel VBA の関数一覧表を用意しました。一覧表は、列見出し部分をクリックすればソートでます。関数の詳細確認は、各関数名にVBA公式リファレンスページURLへの外部リンクまたはサイト内解説記事への内部リンクを設置しています。
Excel VBA

【Excel VBA】Enum(列挙型)を定義して使う方法

Excel VBA で Enum(列挙型)を定義する方法とその使い方についての解説です。表データの列見出しで列番号を定義して使用する事例や定義した値の取得方法などを紹介します。列挙型を使う場合のメリットとデメリットについても解説しています。
クラス

Excel VBA クラス コレクションの最大要素数について(Lv.17)

Excel VBAでクラスをコレクション化する場合の最大要素数について検証してみました。要素数が膨大な場合、処理時間が長くなってしまうので実用的な要素数の最大値を「コレクション化」「UserForm表示」「インスタンス開放」で検証しています
クラス

Excel VBA クラス UserFormで機能を操作する(Lv.16)

Excel VBAのクラスモジュールに設定した機能を標準モジュールからUserFormを起動して操作を管理する方法の解説です。コレクションは標準モジュールでは操作が完了すると解放てしまいますが、UserFormを利用すれば操作を管理できます
クラス

Excel VBA クラス コレクションの内容を書き出す(Lv.15)

Excel VBA クラスについて15回目は、コレクション化されたインスタンス要素をセル範囲に書き出します。コレクションを配列に変換して処理する方法を使います。書き込み先はInputBoxのType8を使って別ブックにも対応するようにします
クラス

Excel VBA クラス コレクション要素の追加と削除(Lv.14)

Excel VBAのクラスでコレクション化されたインスタンスの集合に新たな要素をAddメソッドで追加する方法を解説。コレクションはKeyの重複が出来ないので、上書きする場合はRemoveメソッドで削除してから追加します。サンプルの登録あり。
クラス

Excel VBA クラス コレクションの要素取得方法(Lv.13)

Excel VBA クラスの13回目です。コレクション化したインスタンスから要素を取得する方法について解説しています。サンプルは「InputBox」「Application.InputBox」「UserFormのListBox」の3つです。
クラス

Excel VBA クラス コンストラクタを利用する方法(Lv.12)

Excel VBA クラスの12回目です。引数を渡せないVBAのコンストラクタですが、メソッドやコレクションなどをうまく利用することで引数付きコンストラクタのように振るまわせることが可能です。その一例について解説しています。
クラス

Excel VBA クラス コンストラクタとデストラクタ(Lv.11)

Excel VBA クラスの11回目です。VBAにおけるコンストラクタとデストラクタについての解説です。基本的な利用方法等について解説しています。VBAでは引数を渡すことが出来ないので別途代替の処理が必要ですがその方法は次の記事で解説の予定